スパイスとハーブ
料理の隠し味としても使われるスパイスやハーブもデトックス効果があります。
ウコン(ターメリック)は抗酸化物質なので、解毒酵素を活性化してくれ、肝臓や胆のうを助けます。また、利尿作用もあるので、排出を促進してくれます。
ジンジャー(しょうが)は、体を温め保温してくれます。体が温まれば汗をかきやすくなったり新陳代謝が高まります。風邪を引いた時にしょうが湯を飲むといい、というのはしょうがの保温効果を生かしているのですね。また、腸内ガスを抑える働きがあるので、消化不良や便秘の改善に役立ちます。
ガーリックには、免疫機能を高めて老化を防止するアリシンという成分が含まれています。アリシンは強い殺菌力を持っており、食品についている細菌や体に侵入したウイルスも退治してくれるデトックス効果を持っています。また、ガーリックに含まれるもう一つの成分として、「スコルジン」という成分があります。スコルジンには新陳代謝を活発にする働きがあり、食べたものを完全燃焼してくれます。その他、スコルジンには毒素を排出し、細胞の代謝を促進する効果もあります。
チリはスパイスとして代表的ですが、デトックス効果も大きいです。
保温効果もある、カプサイシンが新陳代謝を高め、消化を促進してくれるのです。
パクチーは、砒素を体内から排出してくれる代表的なハーブです。また、腸の働きも活性化させてくれるので便秘にも効果的です。
ハイビスカスはクエン酸やアミノ酸、ミネラル、ビタミンCを多く含んでいるので、むくみや便秘に効果があります。
ダンデライオンは、カリウムとナトリウムを含んでおり、体内の水分調整をしてくれます。また、肝臓や消化器系の機能を活性化してくれます。
その他のスパイスやハーブにもいろいろなデトックス効果があります。薬味と呼ばれる葱やにんにく、しょうがなどにはデトックス効果がありますので、普段よりも少し多めに取ることを心がけましょう。